NPO法人尼崎市身体障害者連盟福祉協会のブログです。当連盟に関する様々な情報を提供します。
お知らせが遅くなりましたが、3月21日まで兵庫県障害者芸術・文化祭として美術工芸作品展が開かれています。
場所は原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)本館1階展示室です。
開館時間は午前10時より午後5時まで、但し最終日は午後3時までです。
所在地は神戸市灘区原田通3−8−30
阪急王子公園駅より西へ徒歩5分
JR灘駅より北西へ徒歩10分
阪神岩屋駅より北へ徒歩15分
電話078−801−1591、FAX078−861−4731
今月もあと2週間ほどになりました。
身障会館の松永管理人さんが退職されるまであとわずかです。
長い間お勤めいただいた御礼を皆さん時間のあるうちにお願いします。
ここで働いて良かったと思っていただけるように。
忘れずに、ぜひ!
本日、新管理人研修会を行いました。
採用を通知した3人が無事やってきてくれました。
会館の設備の見学、仕事の内容の説明などを行いました。
みな、不安がいっぱいあるようで真剣に聞く傍ら、いろいろと質問されていました。
連盟役員としても出来るだけわかりやすく説明し、不安を減らす努力をしましたが、皆さんの協力がぜひとも必要です。
新しい管理人には慣れるまで温かく見守っていってくださるようお願いします。
現在の松永管理人の退職日も迫っています。長い間お勤めいただきましたので、利用される方一人一人が感謝の言葉をかけてあげてください。松永さんにここで働いて良かったと思ってもらえるように。
福祉新聞3月1日号より
「障碍」に表記変更を佐賀県が国に要望へ
佐賀県は2月16日、国の文化審議会に対し、「障害」の表記を巡り、「碍」を改定常用漢字表に追加するよう要望すると発表した。法令などで「障害」をどう表記するか検討する政府の「陣がい者制度改革推進本部」に対しても、「障碍」を採用するよう提案する。県によると、こうした要望をするのは地方自治体では初めて。
県は「害」には否定的な意味があるとした上で、「陣がい」という表記は、識者から「交ぜ書きでは意味が不明」といった指摘があるほか、障害者団体から「違和感がある」などの意見が出ていることを理由に挙げている。
県は2月、障害者団体や行政関係者ら約850人を対象にアンケートを実施。「さまたげ」を意味する「碍」について、約8割が常用漢字への追加に賛成し、4割強が「碍」が追加されれば「障碍」と表記すると回答したという。
政府の障がい者制度推進改革本部の会議進行状況が次のサイトで見ることが出来ます。
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html#kaigi
議事録や手話、字幕付きの中継画面、その他お知らせが見ることが出来ます。
今後が注目される会議です。ぜひともご覧ください。
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