NPO法人尼崎市身体障害者連盟福祉協会のブログです。当連盟に関する様々な情報を提供します。
最近、障害福祉サービス(移動支援・同行援護、居宅介護等)の利用にあたり、尼崎市の障害自立支援担当課の職員より「この内容では利用はできません」「支給量を減らします」などの利用抑制を受けるようになっているとの声が多く寄せられております。
尼崎市としては増大する一方の福祉予算を削減するべく取り組みを進めており、それを意識したものと思われます。
制度はその趣旨に則って正しく使われるべきですが、行政のやり方は目に余るものがあります。たとえば、受給量は標準時間であり、上限ではないとガイドライン部会で確認されたにも関わらずこれ以上の受給量は認めないと言われたり。
受給量を減らされたり、利用の仕方に納得のいかない制限を付けられたりしたケースがあった場合は連盟までお知らせください。
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